嬉しい報告(卵巣嚢腫手術後の不妊相談その後)

こんにちは(^_-)-☆

以前

卵巣嚢腫手術後の不妊症相談

で書かせて頂いたお客様が

妊娠されたとの

とっても、とっても

嬉しい報告がありました!(^^)!

そのお客様、

片側の卵巣は10代の時に

卵巣嚢腫の為、全摘出手術をされ、

もう片方は、

30代に同じく卵巣嚢腫で悪い部分のみ手術。

その為に、

卵巣の予備能をはかるAMHはかなり低下しており、

最初相談に来られた時は、

体外受精や顕微授精をされていましたが、

妊娠には至っていませんでした。

その後卵巣機能低下の改善を目的として

漢方薬(補腎剤など)を服用頂き、

4か月後に採卵されました。

しかし、残念なことに、この時は空胞。

病院の先生が採卵の為の薬が合わなかったんだろうと

おっしゃったそうです。

引き続き漢方薬を服用頂き、

その4か月後の顕微授精で、妊娠されました。

本当によかったです。

結婚前に、2度の嚢腫の手術をされ、

結婚後も仕事をしながら

大変な不妊治療をよく頑張られました。

いつもニコニコと明るいお客様ですが、

途中くじけそうになったり、

不安になることも多かったと思います。

現在は安胎を目的とした

漢方薬に変えて服用頂いています。

まだ妊娠されたばかりですので

安心はできませんが、

このまま妊娠継続して、

ご出産の日を迎えられますよう

お祈り申しあげます(*^-^*)